シードル始めました。 [ドリンク]
シードル始めました。
ブルターニュ産の一番搾り果汁を贅沢に使用した。
ボレ ダルモリック ドゥー
ブリュット(辛口)ではなく、あえてドゥー(甘口)を入れてみました。
甘いといってもベタ甘ではなく、ほんのり甘酸っぱい感じです。
アルコール度数も2%と低く、アルコールが弱い方でも安心して飲めます。
気が向いたらブリュットも入れてみようと思っています。
ブルターニュの地方料理ガレット(そば粉のクレープ)もメニューに加えたのでご一緒にどうぞ。
デザートにタルトタタンと合わせてもお洒落だと思います。
ビールではなくたまにはシードルで乾杯なんていかがでしょう?
フランスの田舎のお酒を是非。
ブルターニュ産の一番搾り果汁を贅沢に使用した。
ボレ ダルモリック ドゥー
ブリュット(辛口)ではなく、あえてドゥー(甘口)を入れてみました。
甘いといってもベタ甘ではなく、ほんのり甘酸っぱい感じです。
アルコール度数も2%と低く、アルコールが弱い方でも安心して飲めます。
気が向いたらブリュットも入れてみようと思っています。
ブルターニュの地方料理ガレット(そば粉のクレープ)もメニューに加えたのでご一緒にどうぞ。
デザートにタルトタタンと合わせてもお洒落だと思います。
ビールではなくたまにはシードルで乾杯なんていかがでしょう?
フランスの田舎のお酒を是非。
フランス研修旅行でのワイン入荷しました! [ワイン]
ようやく今年の二月にボルドーでテイスティングしたワインが入荷してきました。
左から シャトーロビンサンドニ ブラン 2010、シャトーモネ 2008、ベンジャミンシャントグリーヴ 2006
コンセプトはカジュアルボルドーです。
地元の人々が肩ひじ張らずに飲んでいるデイリーな味わいを普通に出すことが出来ればという思いで選んでみました。特別樽を利かせている訳でもなく、果実味たっぷりにしている訳でもなく、かといって大手のカジュアルワインみたいに大量生産している訳でもありません。 選考基準はぶどう品種の特性と地域の特性がしっかり表現されていることと、飽きの来ないバランスの良さがあるかどうかで選んでみました。
今はまだ、赤は「重いもの」、白は「ドライなもの」という風潮が日本にはありますが、地域の味の特性はもちろん、徐々に飲み疲れしないワインへの流れがビオワインなどから汲み取れるような気がします。(ビオはややブランド化していますが・・・)
事実、(ボルドーではなく)今回訪問したブルゴーニュの造り手さん達の多くは、目指すワインは「ストレスなく飲み口の良いワイン」を目指していると言っていました。ジュリエットの旦那さんのブノワも当店に来店した際、「うちのワインはグランクリュであっても談笑してて気が付いたら一本飲み終えているようなワインを造りたい」と言っておりました。
するっと飲めてテロワールを感じるワイン??今の自分には想像できないですが次世代の造り手たちは確かにそこを目指している気がしました。
アンヴェールではとりわけ次世代のワインを扱う気はありません。ビオワインであってもあえてフォーカスして扱う気もありません。
ただ、自分が感じうる限りの、葡萄と地域の特性が生きたバランスのいいワインを扱っていこうと思っています。
いわゆる「自然体のワイン」(自然派ではなく)とでもいうのでしょうか。
とはいってもいわゆる「受けの良いワイン」なんかも取り入れつつ店のセレクトとしていくんですけどね・・・
話が長くなりましたが・・・
そんな気持ちで選んだ、何の変哲もない特別なワイン。
デイリーなワインとして是非。
ボルドー サラン社のシギハラさん、インポーターのアストルさんのご協力により実現できました。
ありがとうございます。
左から シャトーロビンサンドニ ブラン 2010、シャトーモネ 2008、ベンジャミンシャントグリーヴ 2006
コンセプトはカジュアルボルドーです。
地元の人々が肩ひじ張らずに飲んでいるデイリーな味わいを普通に出すことが出来ればという思いで選んでみました。特別樽を利かせている訳でもなく、果実味たっぷりにしている訳でもなく、かといって大手のカジュアルワインみたいに大量生産している訳でもありません。 選考基準はぶどう品種の特性と地域の特性がしっかり表現されていることと、飽きの来ないバランスの良さがあるかどうかで選んでみました。
今はまだ、赤は「重いもの」、白は「ドライなもの」という風潮が日本にはありますが、地域の味の特性はもちろん、徐々に飲み疲れしないワインへの流れがビオワインなどから汲み取れるような気がします。(ビオはややブランド化していますが・・・)
事実、(ボルドーではなく)今回訪問したブルゴーニュの造り手さん達の多くは、目指すワインは「ストレスなく飲み口の良いワイン」を目指していると言っていました。ジュリエットの旦那さんのブノワも当店に来店した際、「うちのワインはグランクリュであっても談笑してて気が付いたら一本飲み終えているようなワインを造りたい」と言っておりました。
するっと飲めてテロワールを感じるワイン??今の自分には想像できないですが次世代の造り手たちは確かにそこを目指している気がしました。
アンヴェールではとりわけ次世代のワインを扱う気はありません。ビオワインであってもあえてフォーカスして扱う気もありません。
ただ、自分が感じうる限りの、葡萄と地域の特性が生きたバランスのいいワインを扱っていこうと思っています。
いわゆる「自然体のワイン」(自然派ではなく)とでもいうのでしょうか。
とはいってもいわゆる「受けの良いワイン」なんかも取り入れつつ店のセレクトとしていくんですけどね・・・
話が長くなりましたが・・・
そんな気持ちで選んだ、何の変哲もない特別なワイン。
デイリーなワインとして是非。
ボルドー サラン社のシギハラさん、インポーターのアストルさんのご協力により実現できました。
ありがとうございます。
新作デザート [スイーツ]
アイスカフェ始めました。 [ソフトドリンク]
地震による営業時間の変更について [お知らせ]
3月11日に発生した東日本大震災によって被災された方、そのご関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
今回のフランス旅行に同行した一人が、岩手県宮古市で寿司屋を営んでいる人間でした。
幸いなことに、先日、ようやく無事を確認することが出来ましたが、それまでの数日は気が気ではありませんでした。
多くの方々が亡くなられているとの報道を見る度、胸が痛んで仕方ありません。
今後起こりうる余震の危険性や電力不足を鑑み、
今週の営業時間を17:00から23:00(22:00ラストオーダー)とさせて頂きます。
また、お客様がいらっしゃらなくなった場合、早めに閉店させて頂くことがございます。逆にお客様が多くいらした場合、営業時間を延ばさせて頂く、という少しイレギュラーな営業時間となりますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。また、出来る限り、店内節電させて頂いておりますが、重ねてご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
その代わりと言っては何ですが・・・
ランチを始めました!
完全数量限定!この期間限定でやります。
なるべくお得で満足感のあるランチをやりたいと思っています。
アンヴェールでこんなの出すの!? というようなこちらもイレギュラーなメニューで僕らも少し遊ばせて頂こうと思っています。
暗いNEWSばかり流れて、不安を抱える方々も多いかと思いますが、せめてアンヴェールに来られた時は少しでも笑って帰って頂けるようスタッフ一同頑張りますので皆様どうかよろしくお願い致します。
出来るだけ早く安心して飲める日が来ますように・・・
今回のフランス旅行に同行した一人が、岩手県宮古市で寿司屋を営んでいる人間でした。
幸いなことに、先日、ようやく無事を確認することが出来ましたが、それまでの数日は気が気ではありませんでした。
多くの方々が亡くなられているとの報道を見る度、胸が痛んで仕方ありません。
今後起こりうる余震の危険性や電力不足を鑑み、
今週の営業時間を17:00から23:00(22:00ラストオーダー)とさせて頂きます。
また、お客様がいらっしゃらなくなった場合、早めに閉店させて頂くことがございます。逆にお客様が多くいらした場合、営業時間を延ばさせて頂く、という少しイレギュラーな営業時間となりますが、ご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。また、出来る限り、店内節電させて頂いておりますが、重ねてご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
その代わりと言っては何ですが・・・
ランチを始めました!
完全数量限定!この期間限定でやります。
なるべくお得で満足感のあるランチをやりたいと思っています。
アンヴェールでこんなの出すの!? というようなこちらもイレギュラーなメニューで僕らも少し遊ばせて頂こうと思っています。
暗いNEWSばかり流れて、不安を抱える方々も多いかと思いますが、せめてアンヴェールに来られた時は少しでも笑って帰って頂けるようスタッフ一同頑張りますので皆様どうかよろしくお願い致します。
出来るだけ早く安心して飲める日が来ますように・・・
フランス研修旅行から帰ってきました。 [お知らせ]
もう1週間過ぎてしまいましたが…
フランス研修旅行から帰ってきました!
ワイナリー見学はもちろん。
インポーターさんにご協力して頂き、ボルドーで現地のネゴシアンでテイスティングさせてもらい、
輸入させてもらうことができました!
選んだコンセプトはディリーボルドー。
高級感はありませんが、飲み疲れしない毎日飲める味のバランスと価格帯。
ちょっと先になりますが、6月中旬に入荷予定です。
お楽しみに。
ボルドーでもブルゴーニュでも様々な造り手さんに出会い、お話を聞くことが出来ました。
シャトーラゴルス にて
一見寡黙なオーナーさんでしたが、打ち解けるととても色々話してくれました。
シャトーリリアンラドリィにて
案内をしてくださった女性が大学卒業したてで可愛らしい方でした。(写真写りは良くないですが・・・)
コニャックにて、ポールジロー氏
とても優しい方で、丁寧にお話ししてくれました。
(テイスティング能力を褒められました。嬉しかったです。 多分お世辞でしょうが・・・)
ブルゴーニュ ルイシュニュにて
当店に来てくださった旦那さんは残念ながら留守でした。奥さんのジュリエットは綺麗な方でした。
ルデューモンにて
仲田さん本当に色々ありがとうございました。
日本語で会話できてうれしかったです。
ブルゴーニュのカーヴにてテイスティング
メッシ似?の気さくな方でした。恐らく同年代でしょう。
と、まあワインについてを書くと長くなるのでこんな感じの旅でした。
細かくは・・・
気力があれば書きます・・・(笑)
今回の旅行にあたって、協力してくださった全ての方々にこの場を持ってお礼申し上げます。
ありがとうございました。
この全ての体験を仕事で生かせるかどうか・・・
ご期待ください・・・(笑)
フランス研修旅行から帰ってきました!
ワイナリー見学はもちろん。
インポーターさんにご協力して頂き、ボルドーで現地のネゴシアンでテイスティングさせてもらい、
輸入させてもらうことができました!
選んだコンセプトはディリーボルドー。
高級感はありませんが、飲み疲れしない毎日飲める味のバランスと価格帯。
ちょっと先になりますが、6月中旬に入荷予定です。
お楽しみに。
ボルドーでもブルゴーニュでも様々な造り手さんに出会い、お話を聞くことが出来ました。
シャトーラゴルス にて
一見寡黙なオーナーさんでしたが、打ち解けるととても色々話してくれました。
シャトーリリアンラドリィにて
案内をしてくださった女性が大学卒業したてで可愛らしい方でした。(写真写りは良くないですが・・・)
コニャックにて、ポールジロー氏
とても優しい方で、丁寧にお話ししてくれました。
(テイスティング能力を褒められました。嬉しかったです。 多分お世辞でしょうが・・・)
ブルゴーニュ ルイシュニュにて
当店に来てくださった旦那さんは残念ながら留守でした。奥さんのジュリエットは綺麗な方でした。
ルデューモンにて
仲田さん本当に色々ありがとうございました。
日本語で会話できてうれしかったです。
ブルゴーニュのカーヴにてテイスティング
メッシ似?の気さくな方でした。恐らく同年代でしょう。
と、まあワインについてを書くと長くなるのでこんな感じの旅でした。
細かくは・・・
気力があれば書きます・・・(笑)
今回の旅行にあたって、協力してくださった全ての方々にこの場を持ってお礼申し上げます。
ありがとうございました。
この全ての体験を仕事で生かせるかどうか・・・
ご期待ください・・・(笑)
クリスマスワイン [ワイン]
あっという間の年の瀬です。
もっと書き込むことがあったのですが気が付いたら12月も半ばになっていました。
ブルゴーニュフェア、お陰さまでご好評いただいています。
19世紀に使用されていたぶどう品種ピノファンのワインや、ルロワのワインなど数量限定で入荷しています。
まだわずかに残っていますのでこれを機会に是非試してみてください。
さて、今年のクリスマスワインですが、
まずは20日から、グラスでお出しします。
シャトー リューセック 1996
ソーテルヌ格付け第一級に位置する貴腐ワイン(甘口ワイン)です。
飲み頃を迎えた偉大なワインをこれを機会に是非お試しください。
続いて22日からは
オスピスドボーヌ ヴォルネイ プルミエクリュ キュヴェ ジェネラルミュトー 2002 1500ml
こちらはブルゴーニュ、ボーヌに1443年に時のブルゴーニュの財務長官、ニコラロランによって造られた慈善施療院、オスピスドボーヌのワインです。
オスピスドボーヌのワインは1851年から毎年11月の後半にオークションを行い、その利益は今でも恵まれない人々の医療サービスに使われています。
ワインはヴォルネイの4つの畑から造られたプルミエクリュ(1級畑)です。
今回はマグナムボトル(1500ml)をご用意しているので、普通のフルボトルとは違った熟成感が味わえると思います。
聖なる夜に、人々の幸せを願いながら偉大なワインを飲む・・・ なんて如何でしょう?
それに合わせて?キッチンからは丸々太った鶏一羽を丸ごと、フォアグラなどを詰めた料理をお出しします。(苦笑)
人間って矛盾している・・・♪
と思いながら美味しいワインとお料理を是非。
もっと書き込むことがあったのですが気が付いたら12月も半ばになっていました。
ブルゴーニュフェア、お陰さまでご好評いただいています。
19世紀に使用されていたぶどう品種ピノファンのワインや、ルロワのワインなど数量限定で入荷しています。
まだわずかに残っていますのでこれを機会に是非試してみてください。
さて、今年のクリスマスワインですが、
まずは20日から、グラスでお出しします。
シャトー リューセック 1996
ソーテルヌ格付け第一級に位置する貴腐ワイン(甘口ワイン)です。
飲み頃を迎えた偉大なワインをこれを機会に是非お試しください。
続いて22日からは
オスピスドボーヌ ヴォルネイ プルミエクリュ キュヴェ ジェネラルミュトー 2002 1500ml
こちらはブルゴーニュ、ボーヌに1443年に時のブルゴーニュの財務長官、ニコラロランによって造られた慈善施療院、オスピスドボーヌのワインです。
オスピスドボーヌのワインは1851年から毎年11月の後半にオークションを行い、その利益は今でも恵まれない人々の医療サービスに使われています。
ワインはヴォルネイの4つの畑から造られたプルミエクリュ(1級畑)です。
今回はマグナムボトル(1500ml)をご用意しているので、普通のフルボトルとは違った熟成感が味わえると思います。
聖なる夜に、人々の幸せを願いながら偉大なワインを飲む・・・ なんて如何でしょう?
それに合わせて?キッチンからは丸々太った鶏一羽を丸ごと、フォアグラなどを詰めた料理をお出しします。(苦笑)
人間って矛盾している・・・♪
と思いながら美味しいワインとお料理を是非。